オーストリア(ウィーン)でÖSD A1 Prüfung ドイツ語のテスト受けました
コロナに打ちひしがれる毎日が過ぎ、ようやくオーストリアらしさを取り戻しつつあるオーストリア(知らんけど多分そんな感じ)
私ごとですが、A1レベル独学で合格しました!
テスト受けて次の日に電話で確認できます(便利だね!)Lesen Hören Schreiben Sprechenの合計点で合否が決まります。最低ラインは60点。
私は100点満点中72点!微妙!でも合格したからOK!
そもそも ÖSD Prüfung とは?
簡単に言えばオーストリア、スイス、ドイツで共通の言語であるドイツ語の語学検定です。
滞在許可を得るために必要らしく、他のサイトにはÖIFじゃないとダメってところもありますが私はまだ申請してないんで正直知りません。
まぁ公式がÖSDって言ってるんで多分大丈夫です!A1で1年、A2で3年、B1で5年のビザがもらえるらしいです。
受けた経緯
ワーホリビザが切れる前に結婚の手続きをしたい私。情報も曖昧なままじゃまずいな(^◇^;)
コロナで何も出来ないまま、あっという間に時間が過ぎてしまった。いざ調べてみると婚姻手続き(オーストリアの役場)→婚姻届(日本大使館)→滞在許可申請。
私はこの滞在許可がいるとは知らずに過ごしてました(笑)一応それでもドイツ語の勉強はしてましたよ!
必要ならば受けるしかないと決めて2週間前にテストの予約。オーストリアのウィーンでは毎週1回はA1のテストやってます!1回120€です。
勉強の仕方
オーストリアにビザ無しで2018年の12月中旬から3月1日まで滞在。その期間は文法などよりも単語を重点的に覚えるようにしてました。勉強する前に知ってる言葉はIch liebe dich.とMorgen,Gut Nachtだけです(笑)
日本に一時帰国の間はやっぱり全くドイツ語は勉強しないまま、ワーホリビザを取って再び2019年9月からドイツ語の勉強開始!今回はドイツ語のスタートラインって参考書を携えて。
もちろん単語も練習。そこまでシビアじゃないけどまぁぼちぼちって感じで1日に何時間もした覚えはありません。今でもder die dasの活用形も扱えません!(自慢じゃないけど)
まぁニートだからたっぷり時間もあって、コロナでBleibe zu Hauseが合言葉。家に居ざるを得ない状況。。。
寒い冬空の下気分もどんより、コロナでうんざり。しなければと思いつつなかなか重い腰が持ち上がりませんでしたが、ひょんなきっかけでやる気スイッチが入り基本から学んでみることに。もちろん学校は行ってません。
アメブロのKazuの簡単ドイツ語を見てノートに取ることにしました。最初の記事はなんと2013年/(^o^)\何年かかるんやー!