【海外で子育て】育児で必要だったもの【海外で出産】
先日子供が9カ月になってしまいました。。。
下書きにずっと保存すること6ヶ月も経ってたなんて(笑)
この下書きからさらに月日が経ち、子供がもう11か月になってしまいましたwww
無事に100日を迎えオーストリアでなんちゃってお食い初めをしました。もういつの話(笑)

めでたい箸とかめでたそうな敷紙もなく皿に直乗せのチヌ。
筑前煮ではなくおでん。
紅白なます(これはOK)
オーストリアの固い小豆で作ったかたい赤飯(笑)
歯固め石は庭からw
となりの梅干しはなんちゃって杏子梅干し。
お吸い物は水に蒲鉾いれてるだけwwww
本人の自己満と子供が一生食べ物に困りませんように!!が入り混じったお食い初めでした。
さて本題の育児で必要だったものを紹介したいと思います。
妊娠中に産婦人科からクーポン券や育児グッズが入っていてその中で使えるものは
- 哺乳瓶(MUM)
- 離乳食用のプラスチックスプーン2本
- お試し用の粉ミルク(残念ながら生む前に賞味期限切れw)
- お試し用のおむつ2枚
- XXXLutzの靴下と前掛け
- BIPAのおしりふき
- SPARのおしりふき
でした。
その中に妊娠中に悪阻がひどかったら飲めるというマグネシウム入りの水があったんですが激マズでした。。。悪阻なくても吐きそうなレベル。
出産してから病院で一つMUMのおしゃぶりも検診ついでにもらいました。
他にもNUKやPHILIPPSのメーカーがありますが私はMUMをおススメします。
哺乳瓶は分解して電子レンジでも除菌可能でした(MUMのおしゃぶり同様)
理由は空気がはいらないシステムがあって、ミルクを吸った時に空気がお腹に入りにくいシステムが気に入りました。
またGemeindeでも赤ちゃんが生まれたらもらえるギフトあって
- リュック
- Kirschkernesack(サクランボの種のカイロ)
- ちいさいおもちゃ
- 哺乳瓶
- ブランケット
- 上着
- 下着
- フード付きタオル
- ガーゼ2枚
かなり充実しておりました。
哺乳瓶は残念ながら使用してませんが、他は全部ありがたくつかっております。
ここまで全て無料のものです。
私たちが購入したもので必要だったのは
・ビタミンD(1年間毎日2滴飲ます)
退院時にKinderarztに言われてApothekeで購入。毎日欠かさずはかなり忘れがち(笑)
・Antiflat‐Tropfen
うちの子は生後1か月から3ヶ月近くまで黄昏泣き(コリック)が酷くて大変でした。
原因は色んなものがありますが、うちの子は多分お腹にガスが溜まって排出されないのが問題で、この薬のことを知ったのはかなり後でした。オーストリアではかなり有名なようです。バナナ味で目を輝かせてちゅぴちゅぴしてました。
・追加の哺乳瓶と吸い口(もちろんMUM)
産婦人科でもらった哺乳瓶は吸い口が新生児用で、成長するに連れて番号を大きくしていく必要がありました。また消毒したりするのに予備がたくさんあるので重宝します。
・ガーゼ
もう、めちゃくちゃ要ります!10枚はあった方がいい!
私は友人からたくさんもらったりしたので買う必要はありませんでした。
・おむつ(Pampers一択)
試供品など色々試したがうちはPampersが気に入りました。
病院もPampersでしたし、ポイントも貯められてBIPAでおむつの割引クーポンやポイントで交換できるので便利。
・おしりふき(何枚あっても足らない)
私たちはBIPAの80枚入り4パックセットを買っています。
友人はBrentyというメーカーのキッチンペーパーを半分に切って、熱湯とココナッツ油を大さじ1を混ぜてかけてウェットティッシュにしていました。
お尻ふきたくさんいるだろうと特売日に買いだめていましたが、離乳食が始まって固いうんちが出始めると一気に出番が無くなってきました。
今は大量の在庫を抱えてるのでテーブル拭いたり、手口拭きとして使ってます。
とりあえずこんなところでしょうか、意外と少ない?
次回は不要だったものを紹介したいですが、いつの更新になることやら。。。
【海外で出産】オーストリアで入院レポ【海外の病院】
チュンチュンチュンチュン(朝鳥が鳴くイメージ)
新しい朝がやってきました、というか朝の6時から病室のお引越しです。
出産前までは喘ぎ声妊婦と同室でしたが、私が病室に戻るのは4時前なので迷惑にならないよう空き部屋で寝ておりました。
この部屋はずっと使えるとのことだったので主人が荷物全て移動させてたのですが、前の部屋に戻るわよ!とのことで看護師さんが全ての荷物と私(ベッドごと)を持っての大移動でした。
相部屋の妊婦が「おめでとう」と迎えてくれます。
そして第一の難関、カテーテル。
初めてのカテーテルで名前は聞いたことあったけど実際に経験するのは初めてでこれがまあ大変でした。。。
そういえば帝王切開する前にカテーテル通すね、と麻酔を膣にやられたこと思い出した。あれもあれで痛かったなー(泣)と、看護師さんの補助でヨタヨタとトイレに行きます。
まだ帝王切開の下半身の麻酔が切れてなくトイレやシャワーも補助が必要でした。
うう、なんか惨め。
袋に溜まった尿を看護師さんが流してくれて勝手に申し訳ない感じ。
でも看護師さんが凄く明るい人で、こうするのよああするのよと教えてくれたり献身的に助けてくれたので安心してできました。
というか、切った所が痛すぎる。歩く度に痛い(´;ω;`)
腹切り、カテーテル、麻酔の痺れで疲労困憊なのに赤ちゃんはやってきます(笑)
さあおっぱいをあげるわよ!と看護師さんが私の乳首に赤ちゃんの口を無理矢理当てると
ギィヤアアアアアア!!
乳首いっでぇぇぇえええ!
イメージしてた授乳と全然違う(笑)
もう激痛です、これを毎日しかも何回もやるとか耐えられない!!
そして腹も痛いし上手く手の痺れもまだ治らんし授乳姿勢も苦痛過ぎる。
誰かが手根管症候群は出産後に治るよと言ってたので期待してたのですが、全然治る気配がありません。
実際、もうすぐ子供が2ヶ月になるのですが改善はしたものの未だに指先の痺れがあります。個人差はありますが、オーストリアの指圧に行って治療してもらいましたが、時間がかかるとのことでした。
話は戻って1日目はほぼベッド上での生活です。
寝たいけど、赤ちゃんが気になるしまず、どうしたら???って、感じです。
オムツ交換もやり方は分からず最初は看護師さんが交換するのを見ていました。
ヘドロばくたんとはこのことでしょうか、オムツ一杯に黒いネバネバのが大量にしてありました(笑)
初日の夜子供は6時間も寝てたので(授乳時間をメモさせられる)3時間ごとに起こしておっぱいをあげなさいと注意されました。
今うちの子供は全然寝ません(〒﹏〒)この頃に戻れー!
2日目なんとか自分で歩けるようになりましたが、ベッドから起き上がる時に腹切りの部分は激痛で足もまだ本調子じゃないしかなりヨタヨタと歩いていきます。
不便なことにカテーテルのバッグを持って。
その日の夜中、オムツを替えようとオムツ台にまずカテーテルのバッグを移動させます。
その次に痛み止めの点滴のぶら下がり移動台を移動させます。
次に子供を運ぼうとしたらカテーテルの管を伝って悪露が床にボタボタと!!!
産褥パッドとガーゼパンツをしてるのですが、いつも2枚のところ私は何故か1枚でええやろ〜と、呑気に思ってたのか床が大惨事になりました(☉。☉)!
するとベッドの子供が突然うつ伏せにーーー!!
なんでこのタイミングで(@_@)
今すぐ子供に駆けつけたいけど、カテーテルのバッグやら、点滴、血、オムツ台から鎖で繋がれてるのかってくらい拘束されてて直ぐに子供の場所に行けなくてパニックに陥ってると見かねた同室の妊婦がナースコールを押してくれて子供も仰向けにし直してくれました(泣)
看護師さんも大変だったわね、と床の血を拭いたり私のカテーテルもついでに捨ててくれて事なきを得ました。。。もう事件レベル。
帝王切開って産む前まで、麻酔して切ったら赤ちゃんが出てくるだけのイメージでしたが壮絶でした。
誰だよ、帝王切開は愛情が沸かないとか言ってるやつ!大湧きだよ!だだ漏れだよ!!
3日目
同室の喘ぎ声妊婦は退院日です。そしてカテーテルとオサラバの日!そして痛み止めの点滴とも!
痛みはあるものの初日、2日目に比べるとこれらのしがらみがない分、大分動けるようになってきました。
3日目にもなると今までお腹にいた赤ちゃんは活発に活動し泣き始めます。
オムツ替えたり、お着替え、お腹がすいたなど色んな要因があって赤ちゃんは泣きます。もちろんそれは普通で当たり前のことです。
私が入院してる間も朝夕、夜中を問わず赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。私は特にうるさいなぁ寝れないなぁとは思わなかったのですが、入院日の検診時にいた外国人(私もそうですが)妊婦も私と同じ日に入院(喘ぎ声妊婦も)していて夜な夜な母国語で電話してたのが隣の部屋から窓が開いていたため、それは耳障りでしたイラッ
私が子供のオムツと着替えをアタフタモタモタやってるとギャン泣きであやしながら交換しておりました。
最初は分からず泣くたびにあやしてましたが、今は泣いても無心で替えます(笑)
ガラッと病室が開き、見ると外国人妊婦が
「Baby OK?」と電話しながら入ってきました。
Ja OKとは言いましたが、なんとも言えない感情。
うるさいと思ったのか、はたまた私が不甲斐ない母親だと思ったのか。
まず普通、患者は他の患者の部屋なんて開けません。
その時喘ぎ声妊婦は旦那さんと退院の準備をしておりました。
オムツを無事に替え終わった後急に自分で「なんとも自分は情けない母親だ。」と自己嫌悪に陥り、隣の妊婦に気づかないようすすり泣き。
言葉も上手く通じない国で初めての出産、しかも帝王切開で思うように身体が動かない。
もちろん自然分娩のお母さん方も凄いです。出産は壮絶で命がけです。
私だって頑張ってやってるもん(泣)
主人が午後にやって来て検診の時の外国人妊婦の話をします。
普通に他の病室開けてくるなんておかしいし、君はドイツ語頑張ってる。あの人は全部英語だったでしょ?もちろん英語通じるけど、ドイツ語を話そうとする努力をしてない。
あの妊婦がオーストリアにどのくらい滞在してるかわかりませんが、主人に褒められり信頼する人がいると心強いし自信が持てました!
4日目
ドクターの巡回時に退院の話をし、赤ちゃんに問題なければ退院できるとのこと!本当は前日に申し出てたんですが、流石に早すぎる(私が)ので延期しておりました。
私は今すぐにでも退院したい(暑い、米が食いたい、授乳姿勢がイスとかベッドが合わないなど)と思っていたので念願の退院です。
赤ちゃんの検診で血液検査をします。
かかとをプチッと開けてハガキに血を付けます。
前日にハガキに自宅の住所を書いていました。
ハガキに血液をつけるところがあり、問題があれば手紙が届いて、何事もなければ何も届かないとのこと。
今のところ届いてないので大丈夫でしょう。
その時もいた外国人妊婦イラッ
体重を測る時にうちの子供がオムツを取って素っ裸になった状態でうんちをしました。
私はあらあらやっちまったなー(笑)ってな感じだったのですが、その外国人妊婦の嫌そうな顔が今でも脳裏に浮かびます。。。クソっ
問題なく無事に退院して家に戻りました。1週間振りの家(ʃƪ^3^)
なにはともあれ子育ては大変ですが、子供の成長が何よりの喜びとなっております。
次回は申請書類とか無料でもらったものとか、赤ちゃんグッズどれが必要だったか不要だったかなどまた時間が取れたら更新していきます。
もちろん帝王切開、入院費は無料で、全てE-cardでまかなわれました( ◜‿◝ )
【海外で出産】オーストリアで出産レポ【海外の病院】
無事に出産&退院しました!
出産予定日過ぎても産まれてこなかったら、この日に診察に来てくださいと言われていたので病院に行ってきました。
とりあえずヘバメ(助産師)に、
「前回会った時に風邪気味って言ってたんだけど、実はコロナにかかってて(^_^;)大丈夫でしたか?」と聞くと「全然大丈夫!今は休みだけどあの時にいたヘバメも問題ないはずよ!」と言われてとりあえず一安心。
とりあえずCTG(スタートアップ2)やるわよ、と30分くらいベッドで横になります。
お腹の子は健康で、まだ産まれる気配は無さそう。次にエコーで検査します。
エコーで頭の大きさ等測ってたり、色々見ていたんですが「あら!羊水が全然無いわ!」と急にドクターが言って、ヘバメが駆けつけてきました。
とりあえず子宮口をチェックするわ、と痛くて血が出るかもしれないけど問題ないからと言われたんですが
いっでえええええ!!!
こんなの初めての痛みで思わず叫びました(笑)
まだ子宮口は1cmで産まれてくる気配はないけど、即日入院となりました。
病室は二人部屋で、シャワー室とトイレ、仕切りのカーテン無し、クーラー無し(笑)

夏なのでまじで地獄のような暑さでした。。。
一応入院セットは車に積んでいたので、主人に取ってきてもらい他に必要なものがあれば後から持って来てもらいました。
昼前に入院して、早速オーストリアの病院食の洗礼を受けます(笑)

陣痛促進剤を投与されたのですが、点滴だと私は思っていたのですがタンポン型のもので24時間入れて産まれて来なければまた入れての繰り返しでした。
病室に戻りまだ相部屋の人がいなかったので私は窓側を取って、痛みに悶えながら昼寝してたら相部屋の方が来ました。
狸寝入りしながらパートナーとの会話を聞いていたんですが(私に気を使ってか小声だし、ドイツ語なので全然理解してないけどw)突然妊婦さんが泣き始めました。
そりゃナーバスになるよね〜って痛みを我慢しながら寝た振りをし続けました(笑)
朝に促進剤を挿入されて2,3時間置きにCTG。
子供は元気よ!ただ、痛みはマックスじゃないわ!と言われてまじいつ!?って感じで夜を迎えます。
23時頃から耐えられないくらい痛みが増してきて「待って、産まれるんこれ?めちゃくちゃ腹痛いし、、、」とヘバメに痛すぎて寝られんと伝えると「じゃあドクターが子宮口チェックするわ」とまた指を突っ込まれると「まだ1cmよ、今日は産まれて来ないわね(笑)」と言われて絶望(泣)
子宮口10cmの道のりまで遠くない?w
私の相部屋の妊婦さんのお産につきっきりで、あまり構ってあげられなくてごめんね!と言われて足早にドクターが去っていきました(笑)
雄叫びというか私には喘ぎ声に聞こえて(笑)ほう、オーストリアのお産ってこんなもんなんか、ごめんねお産頑張ってるのに私の心が汚れてて、、、凄くお産大変そうでした。
2時頃に余りにも痛みにうなされていたので痛み止め(点滴2つ)を投与してもらいました。時々痛みで思わずこぼれる「ンッ!」や「ヴッ!」(笑)
痛みと闘いながらヨロヨロと病室に戻ると、先程の雄叫び妊婦が無事に出産して戻っていました。
痛み止めが聞いてきて数時間ですが割と寝られました。
一日経過し、また陣痛促進剤を挿入してもらいます。
今日こそ産まれるかな(´∀`)ワクワク
してたんですが、痛みに悶えるだけで全然産まれる気配がありません。朝に子宮口見てもらってもまだ1cmでした。
この日も2,3時間置きにCTGでした。
痛みのピークは大分来てましたがマックスではなくまだまだとのこと。全然痛いんですけどー!!
夕方頃足湯に入れてもらいます。

すみません汚い太い浮腫んだ足で
夕方今まで体験したことないくらいの痛みでCTGも痛みが80まで上がります!(今まで30〜40くらいでしたw)今日産まれるかもしれないと家族で泊まれる病室がたまたま空いていたのでそこに案内されます。
シングルベッドからツインくらいに大きくなったのですが、主人の着替えなど何も持ってきてなかったので結局21時くらいに帰らせました(笑)
夜中の12時を過ぎ痛みで痙攣というか震えが止まりません。さすがにヘバメを呼んで昨夜と同じ痛み止めを入れてもらいます。
しかし昨日みたいに痛みが消えることなく震えも止まりません。
やがてドクターがエコーを見るためにやってきました。
「聞いて、今から帝王切開やるからご主人に電話して!」
えっ、いきなり帝王切開ヮ(゚д゚)ォ!
1時頃主人に電話してドクターが私に代わって説明してくれました。
話によると胎児の頭が大きすぎて骨盤の穴からグリッとズレて自然に産まれることができないそう。このまま頭でグイグイ押して陣痛が酷くなるだけって言われたそうです。
急に慌ただしくなり色んなドクターや麻酔医がやってきて痛みと震えに耐えながら説明を受けて
「じゃあここにサインを」
もう手が震えるし利き手じゃないのに左手にボールペン渡されてサインします(笑)
手術するので素っ裸になり手術着に着替え、帝王切開の部分の下の毛を剃ります。
その間ヘバメがEs tut mir leidと主人に言ってるのが聞こえました。
あの滅多に謝らないオーストリア人が!!ごめんなさいと!!
恐らく2日間無駄に入院させてしまったこと、最初の羊水が少なかった時に頭のサイズ測っていたのにも関わらず産道を通らないことに気づかなかったことじゃないかな?と主人が言ってました。まあ確かにこの2日間痛くて無駄だったよね(笑)
そこから流れるように手術室へ向かいます。
腰に4箇所ブロック注射(これがめちゃくちゃ痛い!)して下半身が完全に麻痺します。
主人も手術着に着替えて私の側に座ります。
意識は朦朧、上半身は動くけどまだまだカタカタ歯が言ったり、震えが止まりません。
もう頭見えてるよと主人が言うと、夜中の2時頃産声が聞こえてきて私の横に持ってこられました。
「うぅ、良かった、本当に良かった!」と涙が出てきました(´;ω;`)
お腹を縫合され、手術台から病室に戻ります。
3時頃病室に戻ります。
まだ足の痺れが完全に取れない中ここでまさかの赤子をヘバメから渡されます(えっ!?)
じゃあお休みって言われたんですけど、待って待って待って!
マジ今からどうすんの!?(笑)
しかも熱帯夜、余りの暑さと下半身が動かないので直ぐに呼んでそちらで赤ちゃんを預かって下さいと流石に、この日は赤ちゃんを押し返して寝汗かきながら寝ました( ´◡‿ゝ◡`)
次回はハプニングまみれの入院編です。
【海外で妊娠】妊娠中の体調や変化について【海外で出産】
もういつ産まれて来てもいいのですが、全然産まれて来ません!!
なので妊娠初期から臨月までの体調の変化などを振り返っていきます。
もちろん体調変化には個人差がありますので、私が感じたことについてなので参考にはならないかもしれません。
妊娠超初期
眠い!とりあえず眠い!仕事中は忙しくて、暇な時があると急に眠気が襲ってくる程度。時々気持ち悪いけど、食べられないことなくて食べたら回復する感じ。
母曰く家系的に悪阻がないらしい。時々子宮の収縮が痛みますって産婦人科医に伝えるとマグネシウムを処方されました。飲み方が下手すぎて凄い下痢ピーしてました(笑)
妊娠初期に葉酸を取るといいと言われたのでdmとかで売ってる安いDoppel HerzのFolsäureを飲んでました。
ほとんどの妊婦用サプリメントはヨード入りが売ってて、私は普段の食生活からヨードを摂る機会が多いのでヨードが入っていないものを選びました。職場とかで海苔とかワカメとか食べてたので。
妊娠中期
幸いなことに悪阻がなく全てが絶好調。むしろ体調の変化どころか体調が良すぎる。臭いに敏感になる人や、酸っぱい物が食べたくなる人もいるが私は全然ありませんでした。超普通。アルコール飲めない以外は(´;ω;`)
しいて言えば妊婦なのに結構仕事の負担が多くて容赦ねえなって思ったくらい(笑)
あまりにも体調が良すぎて全てを受け入れざるを得なかった。。。
お腹は妊娠してるの?って思われるくらい出ておらず、服をめくれば「あー、言われてみたらそうかもね」レベル。妊娠7か月で+6㎏くらい。
オーストリア人に聞くと妊娠中20~30㎏くらい太るらしい(驚)私の友人(オーストリア人)は30㎏太ったらしい。信じられないけど、母乳で育てればすぐ痩せるよって出産から9か月後に会ったときはそんなことを感じさせないくらい元通りでした、すげー('Д')
私は出来るだけ太らないよう心掛けてたのですが、知り合いから子供の為だからしっかり食べた方がいいよと言われてこの頃から大盛り食べるようになりました。
あとは謎の立ち眩み?立ち仕事してたら急に目の前が白くなって急激な眠気と手が痺れて立てないくらいになったのが2回ほど起きました。一度は家で髪切ってる最中ともう一度は職場で。すぐに横になって休んだら回復したので仕事続行(笑)
医者から鉄不足と言われて鉄分が処方されました。出産後まで飲まないといけないっぽいです。オレンジジュースと一緒に飲むよう言われました。
妊娠後期
足がむくみ始めてこむら返りがひどくなる。夜中に一人で「いってぇぇぇぇ!!!!」と隣で寝てる主人を起こさないよう口パクで叫ぶ(笑)
弾性ストッキングは主人に履かせてもらうくらいお腹も出てきました。靴下や爪切るのもひーひー言いながらやってます(笑)
体調もすこぶるよく胎動も凄く、問題なくMutterschtzをむかえます。
Mutterschtz入ってからは本当に自由で、毎日何しよう何作ろう(^^♪と盛り上がっていたのですが、Mutterschtzからちょうど1か月経ったくらいからこむら返りではなく手の痺れと痛みが。。。
もうこれが本当に辛くて辛くて、今までの妊婦生活の中で一番辛いのが手の痛みと痺れ!!!
誰もがなるわけでないらしく(私の出産経験のある友人に聞きまくったw)この辛さが共感してもらえない、誰にも理解されないのが一番辛いです(泣)
主人に言っても「分かるよ~分かるよ~」って返され、絶対分からんやろう!!!って思ってます(笑)
この痛みで何ができないかって趣味の料理で包丁握れないんですよ、せいぜい1分が限界。ほとんど主人に切ってもらうのが辛い、自分で切りたい。
歯磨きですら手が痺れる、暇すぎてスマホつつくのに手が痺れる。指が曲がらない。もう何もできない、、、寝てても痛い。
医者に聞くと「どうにもならないわよ、我慢するしかない」って言われましたww気休めだけど手冷やしたら?って言われました。
絶望( ;∀;)
日本だとビタミンDが処方されるらしいんですけどね、オーストリアだと無し。
出産する病院の先生に手の痺れや痛みを相談したら「たくさん塩を摂りなさい!」って言われて、嘘だろ真逆行ってんじゃん!って思いながらもその日は大目の塩を摂ったのですが、見事に悪化(笑)
そしてこの時にまさかのコロナ感染w
今更だし初めてだし(主人は二回目)ただの風邪だと思ってたんですが、体調良くなったのに3日くらい味しねぇなぁって思って薬局に行って検査キット買おうとしたら注文になるって( ゚Д゚)翌日親戚に別の薬局で買ってきてもらいました。
主人に限っては胸の痛みや吐き気が。まぁ妊娠初期でコロナ感染は流産の危険があるって書いてあったんですが、もう臨月なので医者にも言ってない(笑)
コロナに罹ってるって思ってなく思いっきり咳しながら病院行ったの本当申し訳ない(;'∀')まぁもうコロナのルール無いようなもんやしね、しょうがないね!
あー指痛い(^^)/
ちなみに体重は10㎏以上太っております。胎児の体重はおおよそ3400gだそうです。
では出産後にまた。。。
【海外で妊娠】オーストリアで妊娠&出産②【海外の産婦人科】
定期健診の他に有料ですが最寄りの大学病院で検査を勧められました。
妊娠11週目から13週目のお話です。

Nackentransparenzmessung(日本ではNTとか胎児項部透過像というらしいです)首の後ろの浮腫みを調べる検査です。
Combined test(35歳以上は無料)日本ではNIPT(母体血胎児染色体検査)と言って採血で胎児が染色体の異数性による疾患を持ってるかどうかの可能性を調べる検査です。
私が受けた検診はこの二つでもう一つのOrganscreeningは受けていません(多分w)妊娠21週目から24週目に行われる検査です。
日本では胎児超音波スクリーニングと言って、普段の健診では数分しか超音波検査されませんが30分かけて問題が無いかチェックする検査です。
二つの検査でトータル約330€のはずですが、実際に払ったのは460€でした。。。Kosten Ungefärが大分ずれてる(笑)
きっと物価高で値上げしたんでしょう、そういうことにしておきましょう。。。
1回だけ無料で胎児の臓器がちゃんと機能しているかの検査をしてもらえたので良しとしておきましょう。
検査結果は何も問題無くとりあえず一安心です。検査結果は私の産婦人科にもメールで情報が共有されます。
ここでは大金を叩いてるのでたくさんエコーの写真もらえましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
検診は産婦人科だけでなくHausarzt(家庭医)やHebamme(助産師)もあります。
私はHebammeを頼らなかったので家庭医のみの話になりますが、17週目から20週目に最初の健診があります。
まぁ血圧測ったり、聴診器で診たり、目の動きや体の動きに問題がないか検査するだけなのですぐに終わります。
私が一番辛かったのが25週目から28週目に行われる妊娠糖尿病検査です。
朝ごはんを抜いてまず1回目の採血。看護師さんからこれ飲んでと甘い水(日本だとブドウ糖のサイダー)を飲みます。IKEAの大きいグラスだったので結構量あって300mlくらいかな?
そこから1時間待って2度目の採血。また1時間待って3度目の採血で終了です。
空腹と眠気で死にそうでした(笑)
全てE-Cardでカバーできるのかと思いきや甘い水代金の2€は支払いました。
以上が私が受けた全ての健診になります。
ワクチンはRSV(RSウィルス)とKeuchhusten(百日咳)を受けました。産婦人科の先生にワクチンのパンフレットを見せてもらい説明を受けました。インフルエンザは時期外れだから打たなくてもいいし、コロナはもうどうでもいいわみたいな感じでした(笑)実際私も既に3回打ってるし、一度も罹ってないので。
オーストリアにはワクチンパスポートという黄色い冊子があります。

オーストリアでコロナワクチンを受けた時は持ってなくてカードみたいなのを貰って、あとはGreen Passというスマホに登録してアプリでワクチンの証明してましたが、ここでようやく私も黄色いパスポートもらえました!
ちなみにRSV(妊娠24週目から受けれます)のお値段なんと293€!しかもたったの0.5mlで!
Keuchhusten(妊娠30週目から受けられます)は67€でした。日本はどれだけ健診やワクチンにお金がかかるのか分かりませんが、結構な総額Σ(゚д゚lll)
以上私が受けた全ての健診とワクチンの話になります。
来月の定期健診が最後で出産を迎えます。ドキドキ
【海外で妊娠】オーストリアで妊娠&出産①【海外の産婦人科】
タイトルに出産って書いてますが出産はまだです(笑)
現在妊娠9か月目に突入し、今はMutterschtz(日本で言う産休)に入っております。
日本では34週目から取得可能らしいのですが、オーストリアは31週目くらいから強制的に産休に入らされます。働いたら絶対にダメ!
出産予定日から8週間前と産後8週間は仕事をしてはいけないというルールが決められております。
妊娠が分かったのが12月で、オーストリアはクリスマスムード一色。酒は飲む機会が多いやら(なのに飲めない!)親戚の誕生日会で「この後シュナップスでも飲もうか!!」って言われて普通ならハイって適当に言っておいて飲まなければいいのに「いいえ!」ってきっぱり断ってすぐに妊娠気づかれてしまう失態(;^_^A
妊娠検査で陽性が出たので、とりあえず親戚おススメの産婦人科に電話しました。
妊娠してない場合産婦人科の初診のアポを取っても検診などは半年は待たされると聞いていたのですが、さすがに妊娠していたのですぐに診察の予約が取れました。
日本の産婦人科ではカーテン越しに診察されるのですが、オーストリアでは小部屋に入って下半身露出されたまんま診察台までテクテク歩いていくスタイル(笑)
最初はなにこの辱めは、、、!って思ってたけどだんだん慣れていきました(ちなみに女医さんです)
あら本当妊娠してるわね、おめでとう!
全然実感ないまま診察が終わり次の予約を取ります。
最初の3,4回目の診察ではたくさんエコーの写真をくれていたのですが、次回から有料と言われました。定期健診が1か月ごとでその間に追加で診察を受けたい場合は有料とのことでしたが、ケチなんで定期健診とエコーは見るだけのスタイルを選択しました。
だんだん赤ちゃんが大きくなるにつれてエコーの写真が全身は収まりきらなくなって手とか足だけになるので、結果的に写真に全身が収まる時期の写真の方が丁度いいなって後々納得しました。
では、また次回。
【祝】仕事が決まりました!【海外で就職】
パフパフ!!
実は仕事が決まりました(^_-)-☆
まだ始まってないのですが、7月4日から新たに開店する日本料理屋さんで仕事をすることになりました。
私がオーストリアへ来たのが2019年で、その頃から甥っ子や主人が「近くに日本人が住んでいて、その人が日本料理教室やってる!」と。一度は行ってみよう!と言ってたのですが、私は全然乗り気じゃなくて(笑)
だって、もう何十年も前からオーストリアに住んでる日本人に気安く私が「日本人です!オーストリアのこと右も左も分かりません!!仲良くなりませんか?」って会いにいくなんておこがましすぎるじゃないですか。。。ということで年月は流れ今年の2月にHoferに買い物に行くと
「もしもし?〇〇ちゃん?今日の晩御飯…」って聞こえて来てパっと振り向くとその日本人の方が居ました!!
「すみません、もしかして〇〇さんですか?(ここら辺では日本食作る超有名人なので名前は知ってたw)」
「はい、そうですけど…どちらさんですか?」
そりゃそうだねwww
かくかくしかじかでオーストリアに居ます。と伝えて番号交換しました。
そこからちょうど節分の時期に巻き寿司を作るので良かったら買いに来てくださいと言われホイホイ買いに行きました。
美味い、巻き寿司超うめぇ。。。
とそこから交流が広がって、日本のテレビの見方やらこんな日本食作ってますとか、今度イベントやるから遊びに来てと親交が続いていました。そんな時に突然
「お話があります。今度時間があるときにうちに来てください」と言われて行ってみると、「働けるビザ持ってる?今度レストランってほど大きくはないんだけど、屋台くらいのサイズでお店やるんだけど手伝ってもらえる?」と聞かれ
はい喜んでー!!(歓喜)
今まで仕事をするのにも自分がやりたかった飲食業は難しくて、ケータリング会社なんて面接すらさせてもらえなかったのにこんな簡単にあっさり採用とは(泣)
オーストリアはまじでコネクションが大事!!日本人だとコネ入社はちょっとって抵抗がある方が多いと思うけど、オーストリアはまじでコネ入社がほとんどです。(田舎だけかもしれませんが)
過去の仕事も全部コネ入社、砂糖大根の受け入れバイトもオフィスの清掃も。知り合いだからこうゆう性格の人だから事前に分かって信用できるって感じなんだと思います。
なので、職探ししてる人はさっさとプライドを捨ててコネを使ってみるのもいいと思います。
この日本食屋さんの仕事が決まった後に義理兄から私の夫に「○○(私)ここの仕事どう?」って義理兄が働く会社の社員募集の広告を受け取りました(笑)残念、実はそこの会社家から徒歩1分だったので興味前からありました、まあしょうがない\(^o^)/
仕事が決まってから開店する間の2ヶ月間にケータリングやイベントで巻き寿司を巻くときがあれば手伝いに行って少しずつ練習してきました。
巻くことは出来ても、まだまだ切った時の断面の見栄えが悪くて巻き寿司といえど人に出す物を作るのは本当に難しいです。。。
仕事が始まったらまた投稿します!