オーストリアの片隅で

オーストリア人と日本寄りの生活 in NÖ

オーストリアでのワーホリ(ワーキングホリデー)を申請する方や

国際結婚等考えている方や、将来移住を考えている方たちの参考に

なるような情報を発信が出来るようゆるく更新していきます。

【海外で妊娠】オーストリアで妊娠&出産①【海外の産婦人科】

タイトルに出産って書いてますが出産はまだです(笑)

現在妊娠9か月目に突入し、今はMutterschtz(日本で言う産休)に入っております。

日本では34週目から取得可能らしいのですが、オーストリアは31週目くらいから強制的に産休に入らされます。働いたら絶対にダメ!

出産予定日から8週間前と産後8週間は仕事をしてはいけないというルールが決められております。

 

 

妊娠が分かったのが12月で、オーストリアはクリスマスムード一色。酒は飲む機会が多いやら(なのに飲めない!)親戚の誕生日会で「この後シュナップスでも飲もうか!!」って言われて普通ならハイって適当に言っておいて飲まなければいいのに「いいえ!」ってきっぱり断ってすぐに妊娠気づかれてしまう失態(;^_^A

 

 

妊娠検査で陽性が出たので、とりあえず親戚おススメの産婦人科に電話しました。

妊娠してない場合産婦人科の初診のアポを取っても検診などは半年は待たされると聞いていたのですが、さすがに妊娠していたのですぐに診察の予約が取れました。

 

日本の産婦人科ではカーテン越しに診察されるのですが、オーストリアでは小部屋に入って下半身露出されたまんま診察台までテクテク歩いていくスタイル(笑)

最初はなにこの辱めは、、、!って思ってたけどだんだん慣れていきました(ちなみに女医さんです)

 

あら本当妊娠してるわね、おめでとう!

 

全然実感ないまま診察が終わり次の予約を取ります。

最初の3,4回目の診察ではたくさんエコーの写真をくれていたのですが、次回から有料と言われました。定期健診が1か月ごとでその間に追加で診察を受けたい場合は有料とのことでしたが、ケチなんで定期健診とエコーは見るだけのスタイルを選択しました。

だんだん赤ちゃんが大きくなるにつれてエコーの写真が全身は収まりきらなくなって手とか足だけになるので、結果的に写真に全身が収まる時期の写真の方が丁度いいなって後々納得しました。

 

では、また次回。