オーストリアのワーキングホリデービザ申請用紙の書き方
こちらがワーキングホリデービザの申請に必要な申請用紙です。
オーストリア大使館でダウンロードした書類は3枚でしたが、ワーホリエージェントサイトだと2枚なので私はエージェントの方がいいと思います。
ドイツ語がほっとんど分からん私は実はドイツ大使館のワーキングホリデービザの申請を参考にしました。
ドイツ大使館は親切なことにpdfで日本で書いたやつを親切にも載せてくれてます。ありがたやー。もう、分からなければGoogle翻訳だよ!
ただし記入はドイツ語か英語のみなのでお間違いなく。
あと書ける部分がこの1枚くらいです。同じドイツ語で隣国で仲良し国ですが、オーストリアとドイツのワーキングホリデー申請用紙はフォーマット違います。
PHOTOの部分は貼り付けずに提出しましたよ。
私はラッキーなことに申請の前日のやっすい宿でオーストラリア(コアラの方)のワーキングホリデーで来る若者を支援する外務省勤務だった方に偶然にも運命的な出会いをしました(笑)
その方に明日ビザ申請なんで、不安だから書類見てもらえないですか?(--;)と酔っ払いながらにもお願いしたら快く引き受けてくれました。
彼女曰く、オーストリアの申請用紙は何でこんなこと書かせる必要があるの?って疑問な部分がたくさんあったそうです(・д・)
彼女に教えてもらい、ついでに適当な英語で書いた1年間どーやって過ごすかってプランも添削してもらいました!ラッキー(ㅅ˘ㅂ˘)
ひろこさんにはまじ感謝してます。泣
オーストリアのワーホリビザの海外旅行保険について
ワーホリの申請で必要な、最低3万€の補償(1€120円換算で大体360万円くらい)が必要と書いてあります。日本の保険会社を利用すると1年で15万円くらいかかります。プランにもよりますが!
私の場合ブログで見つけたクレジットカードの付帯保険を利用しました。
ただし、クレジットカードにも自動付帯(持ってればOK)と利用付帯(航空券とか空港までの交通期間をクレカで支払う)がありますのでそこはよく確認してください。
私はJ-westカードと楽天カード、エポスカードの3枚使いで最初の3ヶ月はクレジットカードの付帯保険で、残りの9ヶ月はAssetsというフランスの保険会社を選びました。
楽天カードで航空券を支払い、J-westカードで空港までの新幹線代を支払いました。
しかし、付保証明書を電話で頼んだのですが楽天カードはOKとしてJ-westカードの場合、新幹線の予約が出来るのは1ヶ月前からです。
なので、電話で付保証明書の発行を依頼しましたが『売上(カードを利用した履歴)がないと付保証明書は発行できません。』と言われてしまいました。
なーんやーてー!_(:3」∠)_
このままじゃヤバいと思い、自動付帯のエポスカードを急遽申し込みしました。が!
私は会社を辞めてる身、無事にカードの審査が通るか不安の中。ましてやJ-westカードの売上がないと。ってゆう問題でまたイライラする日々。
しかし!J-westカード会社から連絡を受け、今回は特別に!いいですか、特別ですよ(笑)と必ず新幹線のチケット代をこのカードで支払うと約束し無事に付保証明書が送られてきました。
さらに、エポスカードも審査が降りて付保証明書の電話もOK!
これで3ヶ月完璧です!ってビザ申請の時に少し問題が発生しましたがまた別記事で載せますね。(ネタ小出しスマン)
申請日の話→https://sara0610.hatenablog.com/entry/2019/08/09/213335
あと、海外旅行保険でビザの申請で注意することは日付です!
日本を出発する瞬間から日本に戻る瞬間まで補償されていないといけません。
私の場合は9/1出発の9/2にオーストリア着です。
なので9/2から保険適用すればいいや〜。とか言ってたらまず無理です。必ず出発する日付から契約して下さい。
クレカの場合はその点出発した日からなので問題ありませんが、保険会社1本で契約する方は気をつけて下さいね。
オーストリアのワーキングホリデービザ申請に必要な書類たち
まず、オーストリア大使館のサイトをみるとこのように書かれています。
書類はこれだけだね、簡単( ̄▽ ̄)なーんて思ったら大間違いっすよ。
私もインスタやブログやTwitter等で色んなオーストリアのワーホリビザについて調べたけど、これはみなさん言ってます。
不親切にも程があるし、申請可能性。って、もうそこも何年経っても直さないから必要な書類についても直さないでしょうね┐(´д`)┌ヤレヤレ
私が準備した書類は以下です。
*申請用紙(割と空白でもOKでした)
*規定の写真
*パスポート
*パスポートのコピー(身分証+ビザ貼り付けページ。空白ページどこでもOK?)
*通帳(200万円以上残高があればOKらしい。)
*上の通帳のコピー(申請日の半年前から最低3日前に記帳した最新版をコピーしてください)
*フライト予約のコピー(往復じゃなくて片道でもOK)
*海外旅行保険の書類(別記事で書きます)
→https://sara0610.hatenablog.com/entry/2019/08/09/201301
*滞在先の書類(私の場合彼の実家ですので、ホテル滞在の方はそちらの予約確定書類等)
*インビテーションレター(ホームステイの場合。直筆サインがいります)
*招待者のパスポートコピー(サインと住所の照合のため?)
*レターパックプラス(510円のやつです。私は遠方なのでビザは郵送されるので)
*手書きの滞在中のプラン(別記事で書きます)
とまぁ、こんな感じです。
申請書類もダウンロードしたけど、私はdocファイル形式が上手く開けず用紙が中途半端に3枚。しかも2枚目なんて上の1cmにピーッって書いてある感じ
(◜ᴗ◝ )
ワーホリエージェントのとこからダウンロードしたら2枚で収まる書類があるので、そちらからダウンロードするのがオススメです。
フォーマットも一緒なので、ただフォーマットも直して欲しい。書く欄がめっちゃ狭いです!(笑)
オーストリアのワーキングホリデービザに必要な書類集め、その前に
もちろんビザ申請に必要な書類集めですが、家に複合機のプリンターがあればプリントアウトやコピーも簡単だと思います。近くにコンビニがあればそちらで。
しかし、その前に!!
私はビザの申請の際に大使館に予約するのは知っていましたが、全ての書類を集め終わって6月の下旬にオーストリア大使館の訪問予約して7月中旬に申請できたらいいなぁ。なんて考えていました。
大間違いです!!私は格安航空券を9/1発で取ってました。大使館予約可能な日は8/5〜ってなってました。
えっ、ちょっ、これ間に合わんじゃん!!( ̄▽ ̄;)
しかしビザの申請は数ヶ月前から遅くても3週間前までOKらしく4週間前だからギリギリセーフ(T▽T)でも書類に不備があったらまじでビザ降りんかもしれんぞ。。。って内心ビクビクで、大使館予約した日は何でやー、何で誰も大使館予約はお早めにって言ってくれんかったんじゃ!!
って勝手にイライラして全然その日は寝れませんでした☆彡
大使館は9時から12時までの営業で、しかもビザの申請は1日3人までなので大使館の予約はそれこそお早めに。。。
今、大使館の予約を試みると今日から約1ヶ月先の日付以降から予約が出来るようになってます。
しかも予約は全て英語で入力するのですが、数字が打ち込めなくてクソッタレがщ(°Д゜)゛!!って思いながら、もう諦めて数字を打ち込まずに予約しましたが訪問には何の差し支えもなかったので、あくまでデタラメとは言いませんが打ち込めない文字は入れなくてOKだと思います。(数字は可能って書いてあるのになぁ、、、)
人によっては大使館で予約票を渡すようになってますが、私の場合は提出して下さいって言われませんでした(謎)でも一応プリントアウトして持って行って下さいね。大使館内は電子機器の使用不可なのでメールの画面見せることとか出来ないので( ̄▽ ̄)
失業保険とワーキングホリデービザ
私は10年以上勤務した仕事を退職し、ワーキングホリデーへ向かうことを決意しました。(一緒に住まないと結婚決められないよって言われちゃって。でも結婚決まってないよ?w)
退職日が12/10、それから彼が住むオーストリアの家に2ヶ月滞在させてもらいました。3ヶ月以内の滞在だったためビザは不要です。
3月1日に日本に帰国し、失業保険の申請を3/4にしました。
ここで、言っておくのは失業保険の申請をしながらワーキングホリデーへ向かうのは不可です!認定日の日にちごとに日本に戻れるなら話は別ですが。1ヶ月に1回日本に戻れる余裕がある人いないと思いますが(笑)
私はワーキングホリデーに行く準備をしながら、失業保険を受給しました。
わたしは30歳以下、10年以上勤務したので4ヶ月失業保険を受給できました。
本来ならば待機期間が3ヶ月ですが、私は事情があり1ヶ月だけでした。じゃあその待機期間の3ヶ月だけ働こ〜とか思ってるあなた!ビザなしでの就労は不法就労となりますので絶対におやめください、ね!!
とりま3/4に申請して8/20に全て終わる予定です。
もちろん失業保険は次の仕事が見つかるまでの補償のため不正受給にはくれぐれもならないよう配慮して下さいね!笑
ブログを始めたきっかけ
オーストリアのワーホリビザ申請の情報の少なさ!!
初めまして。2019年8月現在アラサーニートのブログですが、更新することがメインではなくオーストリアのワーキングホリデービザの申請・取得で実際にやったことや、出来事のメモ的な扱いです。
オーストリアワーホリへ行くために必要な書類やアクション等を時系列バラバラですが書いていきます。
お役に立てる情報か分かりませんが、やはりオーストリアの情報は少ないので今からオーストリア渡航を考えてる人のお役に立てればと思います。よく見かけるのが、オーストリアで検索したはずなのに中身はオーストラリア(コアラの方)だったとか( ̄▽ ̄)
ただ、正確な情報ではなく私が辿ってきた事実を書き起こしていきます。