【ドイツ語】オーストリアドイツ語の難しさ【オーストリア】
前回の投稿からいつの間にか新年を迎えて1月も経過していました。もうすぐ節分ですね(笑)
ドイツ語のA2を取って以来B1のテキストに手を着けてもどうも続かなくて、まぁB1のテスト受けるのまだまだ先だしって完全にやる気を失っていました。いつもですが。
けどやらないとダメだしなー、てかそもそもドイツ語興味ないしなwって自分に都合のいいことばかり言ってました。
そんな中ふと見ていたドイツ語の学習系YouTubeをダラ~っと見ていたら(見て勉強した気になつやつ)急にとあるフレーズに興味が沸いて、そこそこ毎日ドイツ語に触れるようになりました。
FuturⅡ(未来系2)
詳しい文法説明は上を参考にしてください。
私が見ていたYouTubeのフレーズは
Die Katze schaut echt müde aus.
Sie wird wahrscheinlich die ganze Nacht gespielt haben.
直訳すると、その猫は本当に疲れているようだ。恐らく一晩中遊んでいたんだろう。
になります。
どこが未来形じゃーーーーーー!!!
ってところから興味を持ち、このフレーズだけ丸暗記してます(笑)
そこから今まで文法ばかりのテキストをやっていたのですが、単語にも力を入れなくてはと今は少しずつボキャブラリーを増やしています。
しかし、やれどやれどオーストリアドイツ語は難しい。
いかんせん、テキストやYouTube見ても全て標準語のドイツ語(ドイツ人が話すやつ)でここでは全く役に立ちません!!(そんなw)
ドイツとオーストリアで呼び名が違う物はたくさんあって、そういうのは覚えてるんですが(トマト、ナス、ひき肉など)だから何?ってくらい聞き取れません(泣)
ふとまた学習系YouTubeを見ていたらオーストリアドイツ語はバイエルン州の方言にそっくりだということに気づきました。
全てがオーストリアドイツ語と同じではないけど、似ている部分が多くこの動画を見た時は感動しました(笑)
私が知りたかったことがアルファベットで字幕になって、本当なるほどな~って思いました。
Schauen wir mal.(シャウエン ウィア マァル)
↓
Schauma moi.(シャウマ モィ)
よくスーパーの店員さんがさようならと言ってくれますがドイツ語で書くと「Auf Wiederswehen(アォフ ウィダゼン)」けどオーストリアだと「Auf Wiederschaun(アォフ ウィダシャン)」
今までWiedersehenって書いてどうやってウィダシャンって発音するのか謎でした(アホ)
なのでもはやこれはドイツ語話してないじゃん。。。って、そうこれがオーストリアドイツ語の難しさ。
私自身話してる言葉のスペルは分からないけど、とりあえずそれっぽく発音することが大事や…!と勉強していますが、自力での勉強はことごとく大変です。みんなはドイツ語学校行ってください。